１ヶ月で90％以上の人が諦めるナンパ活動を、最短最速で結果を出すために必要なたった1つのこと

どうも。あやとです。

突然ですが、最短最速でナンパの結果を出すためには何が必要だと思いますか？

スト値上げ？

考える力？

メンタルの強さ？

トーク力？

様々ありますが、一番前提となるのは

 

圧倒的な【努力量】の多さ

 

が最低条件なのかなと思います。

【努力量】は”行動力”と言い換えることもできますね。

 

１ヶ月で1人アポする人と、

１ヶ月で50人アポするのだと、

 

明らかに後者の方が成長は50倍早そうですよね？

 

しかし、これは間違っています。

厳密に言えばこれ”だけ”では間違っています。

 

もちろん、努力量は必須なのですが、

努力量だけでは最短最速で結果を出すことはできません。

 

無限の努力量があっても100％成功しないことは非常に多いです。

では最短最速で結果を出すためには何が必要なのか？

成功している人こそ、【努力の仕方】に一番気を使っている。

 

それは”適切な【努力の仕方】”を知ることです。

 

何を当たり前なことを、

と思うかもしれませんが、

これを知ることは至難の技です。

 

僕はナンパに限らず多くの人に様々なことを教えてきましたが、

どんなジャンルでも成功しない人の一番の共通点は、

努力の仕方を深く考えていない人です。

 

僕は恋愛活動は10年以上、

ナンパ活動は3年以上やっていましたが、

自分の正しい【努力の仕方】に気づけたのは、

最後の半年間だけでした。

 

自分で言うのも変ですが、

僕は自分のことを”努力お化け”だという自負があります。

 

僕は仕事をしながら、

ストナンに集中していたときは、毎日夜に出撃して100声掛けをしたり、

ネトナンをやっていたときは、2ヶ月で100アポ以上組んだりしていました。

紫色のがアポです。

部活漬けだった中高時代

そして、中高時代は部活（スポーツです）にフルコミットしていました。

個人競技だったので、自主練が自由にできたのが大きな要因ですが、

実家に賞状が50枚くらいありました。

大会の優勝回数は7回

入賞を含めれば31回

 

最終的には全国大会で5位の結果を出していました（この結果については不服でしたが…）。

当時は学校の授業以外はずっと部活をやっていました。

 

朝5時に起き、

６時には学校に着き、ランニングと筋トレ

８時〜12時は授業があり、

昼休みはずっと1人で自主練を行い、

午後の授業が終われば部活に行き、

部活がなければ近くの公園で自主練。

19時頃に帰宅し、夕食と風呂と宿題などの勉強を21時まで行い、

21時〜23時の間はずっと部活の大会の動画を見て研究。

23時に就寝。

 

そんな毎日を送っていました。

 

ちなみに僕が通っていた学校（中高一貫の男子校でした）は、

都内ではトップレベルの進学校です。

その中で成績は常にトップ10％にいて、

勉強でも結果を出していました。

 

先生や同級生からもよく、

 

「あいつ以上に努力できるやつは見たことが無い」

「努力キチガイや」

 

と言われていましたw

母校初の垂れ幕

 

今思えば、恵まれた評価や環境のおかげで、

努力を続けれたのだなと思います。

 

ただ、部活は頑張っていましたが、

部活のやりすぎで友人と遊ぶ時間がほとんど無かったですw

 

ただでさえ、男子校なのに、

非モテまっしぐらでしたww

 

でもそのおかげで、

部活をあまりやらない弱小校だったのですが、

圧倒的な成果を残すことができました。

 

受験もスポーツ推薦で某W大からお誘いを受けたのですが、

第1志望が別だったので、それも断り、

高3の部活を引退した夏から半年間勉強にフルコミットし、

第1志望はダメで、某W大に現役合格w

推薦を断ったのに、一般受験で入学するというw

 

そんな中高時代でした。

サークル活動からセミプロになった音楽活動

 

大学はサークル活動を主にやっていて、

 

今度は運動ではなく、ある楽器に目覚めました。

楽器の練習もめちゃくちゃしました。

大学の授業は最低限単位だけを取り、とにかく練習をしまくり、

楽器を初めて1年間でプロが出る全国大会で優勝したこともあります。

優勝経験は2回、

さらに世界大会にも出場し、準優勝をしました。

入賞を入れると17回です。

 

その後は今でも、その音楽経験を生かして、

演奏や作曲の仕事もしています。

国内はもちろん、海外でも10カ国近く演奏しに行ってました。

そんな感じで、僕は人より、努力できるタイプであり、

圧倒的な努力量を生み出せる人間だったと思います。

 

しかし、

恋愛はどうかと言うと、

 

全くモテませんでした。

もうびっくりするくらいモテませんでした。

 

正直な話、

 

「お前は絶対にモテるやろ」

と友人に言われたりもしていたのですが、

恋愛に関しては超絶完全無欠の奥手の非モテでした。

 

しかし、自分の努力できる性格に過信していて、

「俺は努力できる男やねん」

「恋愛も努力すればうまくいくやろー！」

 

と思い、大学時代から毎週のように合コンをやったり（100回近くはやりました）、

友達から女友達を紹介してもらったりもしたのですが、

大学時代に付き合った人数はたった1人。

童貞を卒業したのは21歳でその彼女です。

しかし、

 

「お前と一緒にいてもつまらん」

 

と最後は言い捨てられ、

たった２ヶ月で別れましたw

 

そして、25歳になるまでは彼女もできず、

ずっと非モテを拗らせていました。

 

今思えば、大学時代は、

恋愛に関して、正しい【努力の仕方】が分かっていませんでした。

 

「告白は3回目のデート以降にしましょう！」

 

と言う話を真に受けて、

1回目のデートを無難に終わらせ（つまらないデートをして）、

2回目のデートには至らず、

 

それでも、

 

「まだまだ努力が足りないんや…」

「たくさんの女の子に会えば理想の彼女が見つかる！

 

そう信じ、大学時代で100人以上デートしてきたのですが、

付き合ったのは、その中のたった1人という。

全く結果が出ずに、ずっとモヤモヤしていました。

 

しかし、これは間違った【努力の仕方】をしていたんですよね。

ナンパに限らず、成功の原理原則として

 

【成果】＝【努力の仕方】×【努力量】

 

という公式があります。

 

大学時代の僕は、

【努力量】＝100（100人とデートした）

でも、

【努力の仕方】＝0.01（間違ったデートの仕方）

だったんですよね。

 

で、結局、

【成果】＝1（1人と付き合った）

と言う感じですw

 

せっかくどれだけ努力をしても、

【努力の仕方】を間違えたら、成功しないということです。

 

そして25歳でナンパ界隈を知り、

自分が今までやってきた恋愛のやり方は間違ったんだと気づかされ、

今度はナンパ活動にフルコミットしました。

 

「自分は他の人より努力することはできる…」

「だったら、正しい努力の方向性さえ見失わなければ、うまくいくはずだ！」

「そうすれば僕でも理想の美女と付き合えるかもしれないぞ！」

 

そう思い、ナンパ活動は最初から、長期講習を受けました。

当時は総額300万円くらい使って、

10人以上のナンパ講師に習っていました。

 

そしたら経験人数が一気に増えて3桁になったり、

彼女やセフレも一度に10人できたり、

セックスすること自体は簡単にできるようになりました。

 

しかし、自分が理想とする美女と付き合ったり、

抱くことはできず、

 

ある意味、

”自分のゴール”とは、ずれた”努力の仕方”でした。

 

「自分は経験人数を増やしたいのではない…」

「自分が理想とする美女と付き合いたいんだ…！」

 

そういう一心で活動を続けていたのですが、

その目標は全く叶わないまま、

僕はここでも”間違った【努力の仕方】”しかできなかったのです。

 

それに絶望し、ナンパ界隈から離れようと思った矢先に、

僕はナンパ活動3年目にして、

自分の”正しい【努力の仕方】”を教えてくれるメンターに出会えました。

 

そのメンターは、ナンパそのものを教える講師ではなく、

自分の生き方や考え方、

マインドから全てを変えることに特化した講師でした。

 

僕はそのメンターの下で半年間学び続け、

半年で500万円くらい一気に投資し、

自分を変えることに成功し、

僕が理想とした高身長のモデル美女と付き合うことになりました。

ナンパをする上で正しい努力の方法とは、

具体例をいくつかあげると、

 

 

×とにかくストナンで声をかけまくれ

○まずはネトナンで女の子を口説く練習をしろ

 

×スト値を上げまくれ。イケメンに近づければ良い

○スト値は最低限でいい、内面をゴリゴリに鍛えろ

 

×トークスクリプトをひたすら暗記しろ

○その場でトークスクリプトが思いつくような学びをしろ

 

×とにかくナンパだけをやりまくれ

○ナンパ以外の時間こそ充実させろ。そうすればナンパはうまくいく

 

×細マッチョになれ。ダイエットをしろ

○ゴリマッチョになれ。太れ

 

×無難な爽やかな服装をしろ。

○ハイブラなどのパンチの聞いた服装をしろ

 

×アポではお酒を飲んだり、食事をしたりしろ

○コーヒー一杯で十分だ

 

などなど。

これ以外にも、

あげればキリがないです。

 

”正しい努力”のためには、

ナンパだけに役立つノウハウではなく、

人生そのものを変えることができるノウハウが必要です。

具体例を挙げると、

 

・人を圧倒的に理解する究極理解力

・自分の強みを最大限にアピールするためのセールス力

・相手の悩みのセンターピンを把握するヒアリング力

・自分の生き方そのものを変えて行くマインドセット

・具体と抽象の行き来をする思考方法

 

などです。

 

もちろん、具体的なノウハウだけでもナンパ”だけ”はうまくいきますが、

一部の女性（即系）にしか役立ちません。

 

しかし、人生そのものを変えるノウハウであれば、

美女攻略にも役立ちますし、

対男（格上の先輩や後輩）とのコミュニケーションにも役立ちます。

さらに、仕事でも圧倒的な結果を出すことができます。

 

なのでナンパ活動に本気で取り組むのであれば、

ナンパにしか活用できないノウハウを学ぶのではなく、

人生を豊かにする学びをし、それをナンパに活かす、

それがナンパを最短最速で結果を出す方法です。

 

いかがだったでしょうか。

 

【成果】＝【努力の仕方】×【努力量】

 

という公式はナンパだけではなく、

仕事やビジネス、日常での人間関係など、

どんなものにも当てはまります。

 

もし、あなたがナンパ活動をしていて、

なかなか成果が出ないのであれば、

単純に【努力量】が足りないのではなく、

【努力の仕方】が間違っているかもしれません。

 

僕自身、勉強や中高の部活や大学での音楽サークルで

圧倒的な【努力量】で成功したのは、

その分野で1流の先生に習っていたから、

正しい【努力の仕方】を自然とできたのが一番大きいと思います。

 

環境がたまたまよかったんですよね。

そして、100回以上合コンして、恋愛がうまくいかなかったのは、

恋愛を誰かに学ぶという発想がそもそもなかったからこそ、

間違った【努力の仕方】しかできなかったんですよね。

 

逆にナンパを始めた頃は、経験人数を増やす方法や、

自己肯定感が低い女の子（即系）に対するアプローチしかできない講師に習っていたからこそ、

経験人数を増やすことは簡単にできたわけです。

 

しかし、僕の一番の目標は美女を”口説ける男になる”という【自分のゴール】とは不一致でした。

だからこそ、【努力の仕方】というのは非常に重要です。

 

さらに言うと、努力の仕方を間違っていると、

そもそも、たくさん努力することができないんですよね。

 

【努力の仕方】＝100だったら、

【努力量】＝1でも、

【成果】＝100ですが、

 

【努力の仕方】＝1だったら、

【成果】＝100を出すためには、

【努力量】＝100が必要になります。

 

努力の仕方を間違っていると、

同じ成果を出すために、100倍の努力を費やす必要があるのです。

 

ナンパ界隈はナンパを初めて１ヶ月経てば9割以上の人が止めていくのは、

正しい【努力の仕方】を知らないからです。

 

”正しい努力”ができないと、成果が出るのが遅すぎるので、

途中で挫折してしまいます。

 

成果が出ないとナンパ活動を続けるのは非常に難しいですが、

努力の仕方さえ間違っていなければ、

【成果】がどんどん出ますので、

活動自体が楽しくなり、

どんどん努力することができ、

圧倒的な成果をつかみとることが出来ます。

 

是非、あなたのナンパ活動の【努力の仕方】は正しいのか？

そう言う視点を持ちながら活動を続けてみてください。

 

ありがとうございました。