経験人数が100人超えても、
モテるようにはなりません。
彼女やセフレが100人いても、
モテるようにはなりません。
女の子から100万円貢がせても、
モテるようにはなりません。
女の子から100本合鍵をもらっても、
モテるようにはなりません。
キャバ嬢やモデル、女優など
絶世の美女を100人抱いても、
モテるようにはなりません。
あなたは
「ナンパをすれば女の子にモテるようになる」
と思ったことはありませんか?
自分の終わりのないナンパ・恋愛活動に、
違和感がありませんか?
なぜなら、
あなたがナンパをやってみようと思う理由は、
上記には一切
関係ないからです。
あなたはなぜ、
ナンパに興味を持ち始めたのですか?
「たくさんの女の子とセックスがしたいから」
「可愛い女の子とセックスがしたいから」
「可愛い彼女が欲しいから」
「可愛い子と結婚がしたいから」
「失恋の傷が癒えないから」
「童貞だから」
「風俗通いに疲れたから」
「女の子にいじめられてきたから」
「浮気されたことがあるから」
「ヒモになりたいから」
「女コンプレックスを解消したいから」
いろんな動機があるかと思いますが、
断言します。100%違います。
ナンパに興味を持つ人、
ナンパをしている人は全員、
自分がナンパに興味を持つ、
真の理由に気づいていません。
なぜ、何度も女の子に無視されても、
声をかけ続けるのか。
なぜ、マッチングアプリに
毎月高額なお金をかけるのか。
なぜ、自分の外見をよくすることに、
高額なお金をかけようとするのか。
なぜ、タイプでもない女の子を、
口説いてホテルに誘うのか。
なぜ、たくさんの
ナンパ・恋愛講習を受け続けるのか。
この記事を最後まで読んでいただければ、
あなたが、
生きづらい人生を送っている理由
非モテを抜け出せない理由
あなた自身が気づいていない、
ナンパを続ける(始めたいと思う)理由
ナンパ活動を卒業するためのゴール
そして、
あなたにとって
”理想の美女”を
口説く方法
全てが分かります。
では、本編に入らせていただきます。
ナンパをする真の理由に気づけない理由
それは、
ナンパをすると、
自分の欲望に向き合うこと
になるからです。
僕は生まれつき
コンプレックスまみれの人間でした。
158cmの低身長
体重46kgのヒョロガリ
アトピー
病弱(月に1回は風邪ひきます)
コミュ障
ヒョロガリ
友達少ない
女性経験はというと、
中高男子校出身で、理系大学出身。
当然、女の子と接する機会は少ない。
たまたま運よくバイト先で付き合った彼女で
童貞は21歳に捨てました。
ナンパを始めた時はすでに
セックスの経験はあったのですが、
ナンパを始めるまで、
経験人数はたったの1人でした。
そして僕は社会人になり、
死にたくなるくらい
きつい毎日を過ごしていました。
職場ではコミュ障を発揮し、
仕事も、どんなに努力しても成果が出ない。
入社当初は努力していたものの、
途中で努力することを諦め、
早く家に帰りたい気持ちで、
ずっと定時になるまで時計を
眺めてるような毎日でした。
友人と遊びに行くこともほとんどせず、
毎日家でネットサーフィンばかでした。
もちろん、彼女もいない。
女友達と遊んだりする予定もなく、
気に入りのAVを見て、
オナニーばかりしているような毎日でした。
そんなつまらない日常を送りながら、
「可愛い彼女欲しいなあ…」
と日々悶々とすごしていました。
そんなある日、衝撃的な出会いがあります。
この漫画は、非モテの主人公がナンパを始め、
たくさんの女性を抱き、
最後にはモデルの女性と
付き合うことにもなった物語です。
この本に影響を受け、
「ナンパで女の子とたくさんセックス
できるようになりたいな…」
「可愛い彼女も欲しいし、
コミュ障も直せるかもしれない」
「そうすれば自信もつきそうだ!」
「ナンパで女にモテモテになるぞ!
やってみるか!」
翌日、僕は早速
ナンパスポットとして有名な某駅で、
ストリートナンパをすることにしました。
いざ、道を歩いている女の子に
声をかけようとするのですが、
「え…なんて声かければいいの?」
完全に地蔵(声をかけられずにいること)
していました。
その日は3時間くらい、
某駅の周辺を歩き回るだけで
終わりました。
「これはいかん!」
ということで、ナンパについて、
インターネットで調べることにしました。
そこは非モテの僕にとって、
刺激的な世界が広がっていました。
・Twitterでナンパした女の子との
セックスの画像や動画をあげるナンパ師
・経験人数1000人斬りのナンパ師
・セフレが50人。彼女が10人いるナンパ師
・複数人の彼女から毎月100万円
貢いでもらってるナンパ師
・彼女10人から合鍵をもらって
家を転々とするヒモナンパ師
「こんな人が世の中にたくさんいるのか!」
「僕もすぐにこんな人達みたいになりたい!」
さらに調べていくと、
様々なナンパ講習があることを知り、
たくさん吟味した結果、
一つのナンパ塾に入ることを決めました。
その日から、僕の非日常が始まりました。
経験人数100人超え非モテナンパ師
ナンパ塾はコミュニティーになっていて、
講習生同士で積極的に合流したり、
ナンパの情報交換もしていました。
僕の入っていた塾はあまり初心者がおらず、
ほとんどの人がナンパ経験者で、
毎日違う女の子を家に持ち帰って
セックスしまくっているいる人達でした。
「こんな人達がいるんか!僕も頑張ろう!!」
と思い、最初はテンション上がるのですが、
自分は声をかけてもほとんど無視ばかり、
他のナンパ仲間に指名してくれれば
声かけできるのですが、
一人になってしまうと、
ずっと街を徘徊し続ける地蔵になっていました。
街を徘徊していると、他のナンパ師が
女の子と話している姿
カフェや居酒屋に連れ出している姿
ラブホテルに向かっている姿
を何度も見ました。
だけど、僕は女の子と話すどころか、
声かけすらできない。
そんなダサい自分を、
他のナンパ師に見られるのが怖くなり、
その場から逃げたりしていました。
たまにナンパ塾の先生が来ると、
駅前に講習生で全員集まるのですが、
その集まりに行くのすら怖くなってしまい、
「今女の子をカフェに
連れ出していて行けません!」
と嘘をつき、そのまま家に帰ったりもしていました。
僕は女の子どころか、
男にも地蔵する非モテコミュ障
だったのです。
ただ、「これではいかん」と思い、
今度はナンパ塾以外の人と合流しようと思い、
Twitterで合流申請を送ったりしていました。
そこで同じ初心者の人と合流し、
「なかなか地蔵が直らないよねw」
という話をしながら声かけをしました。
しかし、そもそもコミュ障というのもあって、
何を喋ればいいかも全然分からず、
声かけした女の子と会話できても、
会話が続かずに終わることばかりでした。
このことをナンパ塾の先生に聞いてみると
「そんなすぐに結果なんか
出るわけないよww」
「あと1~2年は声かけ
続けなあかんでww」
と言われ、絶望しました。
「こんな辛いことを
1年以上も続けられっか!」
どこかにうまくいく方法はないだろうかと、
インターネットでナンパの情報を調べまくり、
有料教材を片っ端から買い初め、
地蔵克服の方法を全部試し、
他のナンパ講習にも参加し始めました。
講習に参加したときは、
テンション上がって声かけできるのですが、
一人で街に出ると、すぐに地蔵になる。
有料教材にあるフレーズ集を丸暗記したのに、
そもそも声かけすらできない。
「僕には無理だ…もう諦めようか…」
そう思ったとき、あるナンパ仲間から、
マッチングアプリの存在を
教えてもらいました。
その人はストナンもするけど、
マッチングアプリで
女性慣れをしている
とのことでした。
「なるほど!それはいい考えだな!」
僕はすぐに全てのマッチングアプリに登録し、
アプリの有料教材を買い漁り、
マッチングアプリ攻略の
長期講習も受け始めました。
「ナンパは難易度が高いから、
まずはアプリを極めよう!」
今度は、マッチングアプリに課金しまくり、
たくさんアポを取り付けました。
マッチングアプリの講師から
「最初はデブでもブスでも抱きまくれ!」
という教えに従い、
片っ端から色々な女の子と会い、
とにかくセックスに誘っていました。
当時は仕事が大嫌いだったので、
休日はもちろん、
仕事中も隙があれば、
職場のトイレでマッチングアプリを
いじっているような人間でした。
毎日同じ集合場所、
毎日同じ合流トーク、
毎日同じ店の同じ席に座る、
毎日同じトークフレーズを言い、
毎日同じタイミングでホテル打診し、
毎日同じグダ崩しフレーズを言う。
僕はナンパロボットになっていました。
平日は1人か2人、休日は2人か3人くらい
平均して会っていました。
多いときは、2ヶ月で
100人以上の女の子とアポをしていました。
しかし、こんなロボットの状態でも、
数人の女の子とセックスができました。
とにかく経験人数を増やしていけば、
自分好みの女の子を抱くことができると信じ、
活動を続けていました。
そんな時、1回だけタイプの
女の子とセックスができました。
ロリ顔でFカップ巨乳OLの子でした。
趣味などの共通点が多くて意気投合し、
店を出た瞬間に手を繋ぎ、強引にキスをして、
そのままホテルに行って、抱きました。
「この子に出会うために、
僕は今までナンパしてきたんだ!」
翌日LINEで告白しようと思ったのですが、
LINEはブロックされており、
一夜の関係で終わってしまいました。
この時はめちゃくちゃショックでした…。
この日から、心の中に
小さな違和感があったのですが、
「僕はまだまだ経験人数が足らないんだ…」
そう思い込み、違和感を無視して
マッチングアプリを動かし続けていました。
ある日、ナンパ塾の先生から連絡が入り、
久しぶりにナンパをすることにしました。
しかし、相変わらず地蔵になってしまい、
いつまでたっても声がかけられないので、
先生に指名してもらって声かけをしました。
すると驚きなのですが、
100人以上アポをこなしたおかげで、
女の子と接することに落ち着きが出たのか、
指名された女の子と全員会話が続いたのです。
話すことができたのです。
「僕はナンパでも
セックスできるかもしれない!」
ガンガン声かけをし、飲み会帰りの女子大生を
目の前にあったカフェに連れ出し、
ホテルに誘ってセックスすることができました。
ナンパでも始めて結果を
出すことができたのです。
しかし、僕は結果を出した喜びも束の間、
自分がずっと抱いていた違和感に、
ようやく気付くことができました。
「タイプじゃない子しか、
抱けてないじゃん…」
タイプな子は声かけすらできないのですが、
タイプじゃない子は簡単にセックスできる。
今までセックスしてきた子たちは
男に相手にされてきていなような
ブサイクやデブの女の子か、
リストカットしたり、ホスト狂いの
メンヘラな女の子ばかりでした。
こんな子にもアプローチしていました
(こんなこと言うのも失礼ですが…)
「まだまだ経験が足らないから、
可愛い子にいけないんだ…」
「まずは経験人数100人を目指そう」
その日から、
僕はアプリもナンパも両方同時にやり、
仕事と睡眠以外の時間を
全てナンパに費やしていました。
アプリは簡単にセックスできるような
貞操観念が低い女の子を狙ってはセックスし、
ナンパでは片っ端から声をかけて、
押しの弱い子をホテルに誘ってセックスする。
そんな毎日を繰り返していると、
あっという間に経験人数が
100人を超えました。
しかし、経験人数が
100人超えたからといって、
何も高揚感はありませんでした。
セックスができるようになったけど、
薄く死んでいるような感覚は
そのままでした。
ナンパしているときは、
貞操観念の低い子を狙ってセックスするだけ
ナンパしていない時は
クソみたいな日常で、
仕事もプライベートも楽しくない。
職場やプライベートの飲み会などでは、
まともに話すことすらできない。
そして、ナンパのやり過ぎで、
仕事もプライベートもだらしなくなり、
数少ない友人からも、
避けられるようになってきました。
「僕は一体どうすればよかったんだろう…」
完全に迷走していました。
だんだん女の子と連絡取るのが嫌になり、
セックスすることすら苦痛になってきました。
僕は”ナンパができるだけの非モテナンパ師”
になっていたのです。
ある日、僕は一度冷静になり、
自分がナンパをするきっかけを思い出すと、
・自分のタイプの子と付き合いたい。
・日常でのコミュ障を直したい。
・自分に自信をつけたい。
でした。
しかし、ナンパができるようになっても、
上記のことを、何一つ実現できませんでした。
ナンパが手段ではなく、
目的になっていました。
これに気付いた時は、本当に絶望しました。
「なんで毎日セックスできるようになったのに、人生つまらないんだろう…」
「…そうか、僕はセックスの”数”しか追っていないから、満足できないんだ」
「モデルやグラドルレベルの可愛い女性とセックスできる男になればモテるようになるはずだ…!」
そう思い、僕は、
今まで以上にこの活動の投資しました。
そして、また一つ転機が訪れます。
港区で美女攻略
ある日、Twitterをぼーっと
眺めていた僕は、人生を大きく変える
ナンパ講師のツイートに出会います。
「モテるから人生が変わるのではなく、人生が変わるからモテる」
僕は電流が走ったかのような
衝撃を受けました。
このときも僕は、
相変わらず仕事やプライベートは充実せず、
ずっと非モテのままでした。
ナンパができるようになっても、
自分自身は変わらなかった。
自分自身を、本気で変える努力を
してきていなかったのだと、
ようやく気づくことができたのです。
僕はそのナンパ講師のツイート
やブログを全部読み漁り、
すぐに連絡を取りました。
そして、
そのナンパ講師とお会いしたとき、
一番最初に強く感じたのは、
圧倒的な男としての強さと、
かっこよさでした。
というより、めちゃくちゃ怖かったですw
カフェで自分の経験や悩みを話すと、
その先生は黙って話を聞いてくれました。
そして、
「僕には何が足りないでしょうか?」
と聞くと、
「全部」
その一言で、僕は長期講習を受けることを決心しました。
この講師は、ナンパだけを教える人ではなく、
人生単位で僕の人格や価値観にアプローチし、
いわゆるを口説くことに特化した講師でした。
港区女子
僕は港区の六本木に引っ越し、
最初は未知の体験をたくさんしました。
今まで知らなかった世界観をたくさん知り、
めちゃくちゃ楽しかったです。
”美女からモテる男”になるため、
様々な体験をするため、
貯金を全て使い込みました。
(半年で500万円)
・高級ホテル巡りをする
・ゴルフを始める
・高級寿司や高級焼肉を食べまくる
・夜間ヘリに乗る
・バンジージャンプしにいく
・スカイダイビングしにいく
・ハイブランドの服を着る
・ヒッチハイクをする
などなど。
女性受けしそうな、
刺激的な遊びを毎日しました。
それと並行して、
・女性心理
・脳科学
・生物学
・カウンセリング
・コミュニケーション
・NLP
・コーチング
・経営学
・自己啓発などなど
たくさんの本を読み、
自分の人生を振り返り、
”美女に刺さる自分の生き方”とは
何かを考えてきました。
「自分の今までの人生を全て捨て、
美女にモテる価値観になっていこう…!」
そう思い、
僕は講師の課題をどんどんこなし、
美女にモテる人格に”擬態”し、
モテる男ならどんな会話をするかを緻密に考え、多くの女性にアプローチしてきました。
そうすると面白いように、
セックスできる女性のレベルが
どんどん上がっていたんですよ。
最初はめちゃくちゃ楽しかったです。
たくさんの女性にアプローチし、
デートの振り返りと反省をし、
ナンパ講師に共有し、
不足部分を補うために課題が出され、
それをこなす。
PDCAを回しながら僕は
多くの女性にアプローチしていきました。
しかし、女性のレベルが上がれば上がるほど、
講師からの課題はキツくなる一方でした。
・自分主催で毎週タワマンでパーティーを開く。
・トイレの中で吐くまで食べて、吐いたら食べるを毎日繰り返す。
・1日で高級焼肉6件はしごして、食べながら吐く。
・缶チューハイ1口でフラフラするレベルなのに、テキーラをショットで5杯飲んで気絶する。
・高級ホテルの最高ランクのスイートに泊まる。
逃げたくなる気持ちが込み上げてきましたが、
「ここで逃げたら一生、
人生を変えることができない…」
とにかく講師から与えられる課題を
必死にこなしていきました。
他の講習生は年収数十億の経営者や
医者などで、自分より人生のレベルが
高い人ばかりでした。
それに劣等感を強く感じたり、
”真の意味で美女からモテる男”というものを
原理原則から理解していくと、
あまりにも自分は持たざる者であることを
深く痛感し、人生史上、最大に辛い、
長期講習でした。
しかし、これは”擬態”であり、
どんなに負荷をかけても、
自分の心の根本的な部分を
変えることができず、
「僕は真の意味でモテる人間
にはなれないのか…」
ナンパ自体のモチベーションも
なくなってきました。
そして、心と体力をすり減らした代償なのか、
確かに、今までよりレベルの高い美女を
抱くことができました。
・某有名雑誌のファッションモデル
・地下アイドルをしているキャバ嬢
・バリキャリの丸の内OL
・某有名アーティストの巨乳ダンサー
※写真は全てイメージです。
なんとなくレベル感が分かってくれれば
などなど。
しかし、10人が10人中、
美女と呼ぶであろう女の子を抱けても、
その過程で心を擦り減らし過ぎたからか、
「こんなもんか…」
「僕は何をしたかったんだろう…」
「これは本当に僕が求めていたことだったのだろうか…」
そこまで大きな喜びは感じることはなく、
僕は”ナンパ・恋愛活動”を”卒業”しました。
人生を変える
僕は完全に燃え尽き症候群になりました。
しかし、
ナンパ以外の仕事やプライベートには、
今まで以上にエネルギーを持って
打ち込むことができました。
「あれ…今まで俺が悩んでいたことって、
実は解決するの簡単じゃね?」
美女を口説くスキルは対人スキルと同じです。
それらをうまく仕事に応用し、僕は一日の全ての時間を、仕事に打ち込むことにしました。
結果はすぐに出ました。
それも、会社で歴代最高の
結果を出すことができたのです。
周りも驚いていましたが、
一番驚いていたのは僕自身でした。
”美女にモテる男”の価値観や人生観が、
僕自身の人生観を大きく成長させ、
”仕事で結果を出すのは当たり前”
という感覚になったのです。
今まで、僕を避けていた同僚は、笑顔で僕に話しかけ、仕事を手伝ってくれる。
冷ややかな目で僕を見ていた後輩は、仕事や人生のアドバイスを求めてくれる。
呆れた目で僕を見ていた直属の上司は、「今後も期待しているぞ」と声をかけてくれる。
今まで人生の中で悩んでいたこと全てが、
嘘のようになくなりました。
僕はナンパを通して、
・仕事で成功するのが当たり前になっていた。
・周りの人からめちゃくちゃ感謝されるようになった。
・男女問わず相談事に乗ることが多くなった。
・自分の人生について深く考えるようになった。
・自分のコンプレックスを一切気にしなくなった。
・持病が治った(持病を全く気にしなくなった)。
・昔の友人や家族としっかり向き合えるようになった。
そして、僕自身が心の底から
「この人のために生きたいな」
って思える可愛い子と、
付き合うことになりました。
今の彼女によく似ていると言われている
女優(小芝風花)さんです
ナンパで自分の人生のステージを、
大きく上げることができました。
非モテであるコンプレックスもなくなり、
今は、自分を高めていくことが楽しく、
毎日を全力で謳歌しています。
これが僕のナンパをしてきた7年間でした。
いかがだったでしょか?
初めてストリートに立ち、地蔵していた時も、
Twitterやブログをずっと眺めたいた時も、
有料教材を片っ端から買っていた時も、
アプリで機械的に女の子を口説いていた時も、
経験人数を増やそうと、貞操観念の低い子を狙って抱いていた時も、
住む場所も変え、”美女にモテる男”に擬態しようとしていた時も、
芸能人やグラドル、ラウンジ嬢を抱けた時も、
仕事に全力で頑張っていた時も、
関わりたくなかった人達と、向き合うようになったときも、
いつだって、僕は、
自分自身の弱さと
戦い続けていました。
ナンパだけに夢中になっていた時は、
自分を見失い、迷走していましたが、
その期間があったからこそ、
ナンパ以外のことが重要だと分かったし、
僕がずっと非モテだったことや、
コンプレックスまみれだったからこそ、
ナンパに全力で取り組めました。
そして、ナンパに全力になったおかげで、
ナンパ以外の部分を、
大きく変えることができました。
この長いナンパ・恋愛活動で
一番強く感じたことは、
ナンパ・恋愛だけを頑張っても、モテるようにはならないし、
ナンパ・恋愛以外のことだけを頑張っても、モテるようにはならない。
ナンパ・恋愛をしながら、ナンパ・恋愛以外のことも全力で向き合うこと、
これが最短最速で”モテる人間”になる方法です。
そうすれば、タイプの女の子を
抱けるだけではなく、
自分の人生のステージを
大きく上げることができます。
追伸
現代は本当に便利な世の中になりました。
しかし、その反面、自分の人生を
本気で生きている人はすごく少ないです。
僕は今では独立して、この恋愛を教える仕事
以外にもたくさんの事業を手がけ、
自分の大好きな仲間と、
お付き合いしている最愛の女性と
一緒に仕事やプライベートを楽しみ、
人生を謳歌しています。
会社にいた頃の僕は
本当に人生に対して無気力でした。
そしてナンパ活動を初めて
セックスの経験人数が100人を超えても
人生に対して無気力でした。
さらに、モデルやグラドルの女性と
セックスした時も無気力でした。
生きてはいるけど、
薄く死んでいるような感覚
この感覚から脱することが
ずっとできなかったんですよ。
はっきり言って、女性とたくさん
セックスすることは簡単なんです。
そして、美女とセッ◯スすることは
そこまで難しくありません。
(こちらはそこそこ努力が必要です)
ですが、美女を惹きつける男、
老若男女からモテる、
真の意味でモテる男になることは、
簡単ではありません。
この世の中にはセックスの経験人数
を増やしていきたいという人が
多くいるのは事実なので、
僕はそういう人たちを否定はしません。
しかし、この文章を
ここまで読んでくださったあなたは、
セックスの経験人数を増やすことが
ゴールでないことは明らかです。
そして、女性関係だけではなく、
人生を充実さえたいという気持ちが
あるのも明らかです。
だからこそ、僕はあなたに言いたい。
せっかくナンパ・恋愛活動をするのであれば、
女性とのセックスだけを目指すのではなく、
女性関係も人生も両方同時に充実させてほしい。
そもそも女性にモテない人というのは、
普段の人生が充実していないから
モテないわけですから。
理想のメインヒロインがあなたを待っています
あなたにとって”理想の美女”というのは、
あなたの人生の物語のメインヒロインなんですよ。
そしてそのメインヒロインは
あなたの人生を最高に盛り上げてくれる
大切な物語のピースなんですね。
僕は自分の人生を全力で生き、
その人生を支えてくれるメインヒロインと
ともに生きていきたいと、
ずっと考えていました。
もし、あなたがナンパに興味を持ち、
これからたくさんの女性アプローチを
しようと思っていうのであれば、
目の前の女性とのセックスを追うことよりも、
自分の人生を丸ごと
変えることを目指してください。
ありがとうございました。
キタガワ