僕が口説いているのではない、ナンパノウハウが口説いていたのだ。

どうも、あやとです。

前回は”口説き”に関して、
僕が今までどんなナンパ活動を続けていたのかをお伝えしました。

ナンパの世界は本当に素晴らしかったです。

どんなにコンプレックスまみれの非モテコミュ障でも、
努力を続けさえすれば、

経験人数が3桁超える。

彼女も5人、セフレが10人をキープ

することができるのです。

その前回の記事はこちらですね。
僕がどういった過程で↑を達成できたのかが分かります。

しかし、どんなにナンパ活動を続けても、
自分の理想とする美女を口説くことはできませんでした。

それがなぜか分からずに、
多くの女の子を傷つけてきました。

しかし、僕は一人の美女と出会うことによって、
なぜ、今まで理想の美女を口説くことができなかったのか、分かったんです。

今回はその美女との出会いをお伝えしますね。

北川景子似のハイスペ美女を口説けなかった物語

タイプでない女の子は簡単に口説けるのに、
自分が理想とする美女は口説けない。

僕はそんな日々に違和感がありながらも、
ナンパ活動を続けていました。

そして、ある日、

北川景子似の大手企業の社長秘書をやっているハイスペ美女(以下景子)とデートすることが決まりました。

「今度こそ、口説いてゲットしてみせる!」

と、いつも以上に意気込んでいました。

僕はこれまでにナンパ活動に500万円
教材だけでも200万円使ってきました。

その様々な教材を見直し、
トークスクリプトを復習し、
デートからセックスまでのルーティンを何度も確認し、
景子と対面しました。

今までたくさんの女の子を連れてきた、
いつも愛用している焼き鳥屋前で合流。

景子は綺麗な顔立ちをしていて、
スタイルもよく、
大企業の秘書をやっている子でした。

そして快活に笑い、
めちゃくちゃ気立てのいい子だったのです。

何とかデートまでたどり着けたのだから、
一つでも爪痕を残そうと自分を奮い立たせ、
戦いに挑みました。

今までたくさんの女の子とセックスするために学んできた。

・食いつきを上げるためのトークスクリプト

・ぶっちゃけトーク

・食いつきをチェックすためのボディータッチ

・ホテル打診の伏線トーク

・「好意」を伝えるトーク

・相手の外見を褒める。

などなど。全てを総動員して戦いました。

 

結論から言うと、完敗でした。

 

全く歯が立たなかったです。

景子は最初、自分の”女慣れしている感”に
合わせてトークをしてくれたのですが、
話せば話すほど食いつきが下がり、

終いには全くこちらに目線すら合わせず、
挙げ句の果てにはスマホをいじり始めるという。

「またダメだったか…」

正直、僕はこういうハイスペの女の子に負ける時は、
いつも同じでした。

最初は相手が合わせてくれるが、
話せば話すほど、相手の食いつきが下がり、
最後は目の前に僕がいるのにも関わらず、
ずっとスマホをいじり、
気まずい時間が続く。

最初は、僕という男が話しているのに、

「スマホをいじり始めるなんて失礼なやつだ!」

と思っていたのですが、

僕と喋ることによって、
どんどん食いつきが下がるのを
何度も見てきたので、
明らかに僕の口説きが悪い
というのを嫌というほど実感していました。

今まで沢山の教材を学び、
実践してきて、結果を出してきたのに、
ハイスペの美女には何一つ刺さらず、
話せば話すほど、
食いつきが下がっていくのです。

もう解散したい…。

そんな惨めな気持ちになりながら、
すぐに僕は会計を行い、店を出て、
ダサいながらも、そそくさと
逃げるように解散したのですが、

「あやとくんて、女遊びしたいんだよね?」

ドキッとし、振り返ってもみると、
景子は僕のことをまっすぐに見据えて、

「女の子ってそのへんの雰囲気、すぐに分かるよ」

「もちろん女遊びすることを否定するわけではないのだけど、」

「一言一言が全部、薄っぺらいんだよね」

「本気で女遊びしたいなら、
もっと自分の言葉で
口説けるようになりなよ

そう言い残して、去っていきました。

僕は唖然としていました。

「自分の言葉で、口説く…」

この言葉を僕は何度も何度も、考えました。
自分の価値観が崩壊していくような気分でした。

確かに、僕は、
今まで多くのナンパ教材を学んできた。
もちろん、心理学的な方法としては、
間違ったことをやってきたわけではないのですが、

その方法を使いこなせるすレベルの人間
ではなかったんですよね。

僕は呆然しました。

自分の言葉で口説くってどういうことだろう…?

僕がやってきたことは何だったんだろうか…?

モヤモヤしたまま僕は、
そのモヤモヤをセックスで忘れようと思い、
複数人いる彼女に連絡し、
その中から最初に返信が来た彼女の家に行きました。

その夜、僕は彼女とのセックスの後、
彼女と一緒のベッドに入りながら、
ずっと景子の言っていたことを考えていました。

「僕がやってきたことは何だったのだろう?」

「なんで僕は薄っぺらいと言われたのだろう?」

「なんで僕にはいつでもセックスできる子が
たくさんいるのに、死んだような感覚なのだろう」

その夜は一睡もできず、
ずっと考えてきたのですが、

「ああ、そうか」

「目の前の彼女も、他の彼女も、セフレも、
ワンナイトで終わった子達も全員、」

「僕が口説いたのではなく、」

「ナンパのノウハウが、
女の子達を口説いただけだったんだ…」

結局今の僕は”モテる男”になったのではなく
”モテる男風”になっただけだったんですよ。

目の前の彼女も、
他の彼女も、
セフレも、
僕ではなく、
僕が作り出した偶像のことを好きなんだ。
ナンパをしている時の僕が好きなんだ。

実際の僕のことを本気で
好きになってくれたわけではないのだ。

僕が口説いたのではない、
ナンパノウハウが口説いていたのだ。

これに気づいた時、僕は絶望しました。

どんなに女の子とセックスができても、
薄く死んでいるような感覚。

それは、僕自身がセックスをしているのではなく、
僕が作ったもう一人の人格がセックスしているから、
僕自身を満たしてくれなかったのだ。

「僕はナンパをする前から、
根本的に変わっていなかったんだ…」

僕はナンパで自分に自信をつけたい、
理想の彼女を見つけたいということが一番の目標でした。

しかし、僕がやってきたのは
簡単に女の子とセックスができるだけの
ノウハウを身につけるだけで、
根本的に自分自身を変える努力ではなかったのです。

これに気づいた時、
僕は泣きました。

目の前にスヤスヤ寝ているこの子も、
別に僕のことを好きなわけではないのだ。

そして、僕自身、
目の前の女の子が好きなわけではないのだ。

それなのに、セックスはできる。

性欲は満たされるのに、心は満たされない。

僕はそのまま彼女のベッドから出て、

「今までありがとう」

「そして、ごめんね」

ベッドで寝ている彼女に小さく呟き、
僕は彼女を起こさないように家を出て、

たくさんの未読スルーしている女の子の
連絡先を一つ一つブロックし、

一晩中、泣きました。

僕は根本的には何も変わっていなかった。
ドラクエで自分の経験値を増やそうとせず、
たくさんのお金を使って、強い武器を購入して武装し、
永遠とスライムを倒し続けている。

少しは自分のレベルは上がったかもしれないが、
武器が良くても、自分のレベルを上げ続けても、
魔王を倒せるわけではない。

僕はようやく、当たり前のことに気づけたのだ。

 

いかがだったでしょうか。

正直、景子との出会いがなかったら、
僕はセックスができるだけで、
今でもクソみたいな人生を送ってたと思います。

景子には本当に感謝しています。

この子に出会わなければ、
僕の非モテ人生を変える鍵となる”口説き”に
出会うことができなかったです。

今は会うことはありませんが、
いつかどこかで景子に出会うことができたら

「僕の目を覚ましてくれてありがとう」

「君のおかげで、僕はいい男になれたし、
これからもさらにいい男にあるよ」

と伝えたいですね。

まあ、その流れで口説いて
セックスしたいなあとも思っていますがw

本当に感謝しています。

この日を境に僕は”自分の言葉”
で語ることについて考え続けました。

そして、半年間かけて僕は
”自分の言葉で口説くスキル”
を身につけることができ、

それを体系化して、教える仕事をしています。

そしていよいよ明日、
”美女も人生も口説く方法”を手に入れる物語
をお伝えしますね。

明日も楽しみにしていてください。

ありがとうございました。

あやと