口説き物語

【初恋】10年越しに初恋を叶えた物語

どうも、あやとです。

突然ですが、
あなたの初恋はいつでしょうか?

24時間365日その子のことしか考えられない、
そんな大恋愛はあったでしょうか?

しかし、初恋が叶う確率は5%らしく、
かなり低いです。

ほとんどの人は、
初めて本気で人を好きになるのだから、
距離感が掴めず、
片思いで終わってしまうことばかりです。

そんな大恋愛はどんなに時間が経っても、
色あせることはありません。

それが辛くて、ナンパを始める人が多いです。

しかし、たくさんの女の子を
ナンパできるようになっても、
経験人数が100人超えたとしても、
彼女やセ◯レを100人作っても、
モデルやグラドルなどの可愛い子を
抱いたとしても、

大失恋の傷は絶対に癒えません。

大失恋の思い出をひきずってはいませんか?

失恋のせいで、生きづらさを
感じてはいないでしょうか?

ですが、あることをやりながら
ナンパをすることによって、
この大失恋の傷から立ち直ることができます。

その方法とは?

相手の人生のコマを進める口説き

それは”相手の人生のコマを進める口説き”
を学ぶことです。

自分の欲のためではなく、
女の子の生き方に貢献することです。

これは決して、世間で言われる
非モテコミットするということではありません。

非モテコミットというのは、
女の子のためと言いながら、
自分の欲を満たそうとする行為です。

”人生のコマを進める口説き”というものは、
目の前の女の子の唯一無二の
理解者になることで、

恋愛やセックスすら、
超えた関係になるということ
です。

しかし、これは普通にナンパをするだけでは
絶対に辿り着けない境地です。

初恋

僕も昔は大学時代の大失恋を引きづり、
ナンパに興味を持った一人です。

大学時代に所属したサークルの中で、
圧倒的に可愛い子が一人いました。

元AKB48のまゆゆこと、
渡辺麻友に似た女の子(”まゆ”と書きます)
でした。

一目見て僕は虜になり、
彼女に猛アピールしました。

まゆが好きなアーティストの曲を
全部聞いて一曲ずつ感想を送ったり、

グループでご飯を食べる時も
絶対に隣を死守したり、

学園祭ではグループで回っている中、
突然手を握り、抜け出して一緒に学園祭を回ったり、

いろんなことをやってきました。

告白も10回以上しましたが、全て玉砕w。

毎回まゆから
「友人関係を壊したくない」
と言われたので、

大好きなのに、友人関係を続けるという
ヤキモキした状態がずっと続きました。

まゆを忘れようとするために、

合コンに行ったり、
友達に女友達を紹介してもらったり、
マッチングアプリで他の子と会ったり、

様々なことをしていましたが、
まゆのことが好きな気持ちを忘れられず、

他の女の子といい感じになったとしても、
付き合うとまではいきませんでした。

しかし、友人関係でもいいから、

 

「自分はまゆのために
何ができるのだろうか?」

 

そんなことをずっと考え、
まゆと話したりしていました。

まゆは、いつも笑顔でした。
しかし、長い期間観察(キモいですがw)
していて気づいたのは、

まゆの笑顔は、仮面のような笑顔でした。

心の底から笑っていない、
他人と深く付き合いたくないために、
鎧をいつも纏っているような感じがしました。

ある日、まゆと二人きりになった時があり、
僕が思ったことをそのまま聞いてみました。

その時のまゆは心底驚いたような、
そして、今まで見たことが無いような、
悲しそうな表情を見せてくれました。

まゆは

・両親が幼い頃に亡くなって、
親戚の家をたらい回しにされた。

・どこへ行っても居心地が悪く、
施設に住むことになった。

・小学校ではいじめられ、
一人で本をずっと読んでいた。

・中学からは、いじめられないために、
ずっと笑顔を意識するようになった

と、打ち明けてくれました。

僕が好きだったまゆの笑顔は、
生きるために必死に身につけた、
たった1つの”武器”だったのです。

まゆの深い部分を理解もしないで、
表面的な綺麗さだけで好きになっていた自分が
心底恥ずかしくなりました。

僕はなんとか彼女の力に少しでもなりたいと思い、

 

「何があっても、僕だけは
まゆの味方だから」

 

それだけを伝えることができました。

 

そう伝えた時のまゆの表情は、
初めて見た、泣きそうな、
儚いくらい小さな笑顔でした。

今まで見てきた中で、一番綺麗な笑顔でした。

 

「恋愛関係にならなくてもいい、
僕だけは何があっても
彼女の味方になろう」


決意しました。

 

その後から、
まゆは大学(大学は別でした)の勉強が忙しくなり、
あまりサークルに来なくなりました。

それでも僕はまゆとLINEでやり取りを続け、

僕はサークルの幹事長、
まゆは自分の将来のための勉強。

お互い大変な中、
励ましあいの関係が続いていました。

 

しかし、ある日、事件が起きます。

所属していたサークル宛のメールに、
知らないアドレスから、


※本人の画像ではありません

まゆの裸体の画像を
送られてきたのでした。

目元だけ線で隠れていましたが、
AVのパッケージの表紙にあるような感じの、
裸で扇情的なポーズを取ったまゆの姿でした。

 

「え…?」

 

動機が早くなり、
頭の中は真っ白になり、
信じたくない一心で、

 

「これはただの悪戯なんだ…
そうに違いない」

 

そう思い、真実を確認したくて、
僕はその日の夜に、
まゆに連絡を取りました。

 

「お疲れ様。最近サークルに
変な画像が送られてきたんだけど」

「うん?どんな画像?」

「まゆの画像なんだけど…
なんかおかしくて」

「…知ってしまったの?」

「え?」

「さようなら」

 

それを最後に、
まゆと連絡することが
一切できなくなりました。

僕の初恋は終わりました。

後から聞いた話なのですが、
まゆは大学(他大学でした)の学費を
全部自分で払っていて、
その学費を”ヌードモデル”をして
稼いでいたということです。

その時の画像を、誰かが悪戯で、
サークルに送ってきたのです。

僕は絶望しました。
初恋が終わってしまったことではありません。

なぜ、僕はまゆの画像のことを、
直接聞こうとしたのか?

まゆの生い立ちを聞いて、
なぜ理解しようとしなかったのか?

ただただ、後悔ばかりしていました。

これ以来、僕は恋愛に対して臆病になりました。

そして、この失恋を克服するために、
数年後、ナンパ活動にコミットするのでした。

初恋、リベンジ

そして数年後、
僕は数年間のナンパ活動を続け、

真の”口説き”を学び続けました。

それは色恋を使わず、
勢いで押してホテルに行くこともせず、
相手の人生の悩みや関心ごとを理解し、
相手の人生の背中を押すに口説きです。

そんなナンパを続けて、

モデルの子やグラドルなどのレベルの高い子
を口説けるレベルになりました。

その頃にはまゆとの失恋も克服していました。

 

そしてナンパ活動にも飽き始めた頃、
久しぶりにまゆから連絡が入りました。

 

「久しぶり。元気にしている?」

「おお。元気だよ。そっちは?」

「普通かな笑」

「そっか。久しぶりに軽く飯でも行こうか」

「いいよ」

 

トントン拍子で会うことが決まりました。

チャンスはある日、突然やってきます。

僕はまゆを絶対に”口説こう”と決心しました。

それは初恋だったからとかではなく、

「今度こそ彼女の力になりたい」

そういう一心でした。
(もちろん性的な意味もありますがw)

 

なぜまゆは久しぶりに僕に連絡を取ってきたのか?

会う日まで、とことん思考し続けました。

 

まゆの過去を踏まえて、
今の生き方に何か不安があるのか。

まゆにとって、
人生の軸はどこにあるのか?

そして、
まゆがこれからの人生を生きる上で、
自分は何を伝えることができるのか?

そんなことを必死に考え続けて、
まゆと会う日がやってきました。

 

大学生の頃のまゆは一言で言えば
”アイドルみたいな女の子”でしたが、

今のまゆは
”大人の色気を持った女性”でした。

軽く挨拶をし、
すぐ近くのカフェに行き、
久しぶりの再会に話を進める。

僕は口説きの原理原則を意識し、
まゆの価値観を深ぼります。

大学時代に別れてからのまゆの話を、
とにかく集中して聞きました。

すると、

まゆが自分の価値観や信念を
見失っていることに気付きました。

なぜかというと、

・大学在学中から、今までヌードモデルで3億円稼いできた。

・今は年商10億超えのIT起業家の彼氏と同棲している。

・彼氏は仕事ばかりで全然家に帰ってきてくれない。

・「仕事(普通のモデルと隠している)
を止めて専業主婦をやってほしい」
と言われている。

という話を聞きました。

仕事か恋愛かを迷っているように見えたのですが、
僕は彼女は”恋愛”や”仕事”で迷っているのではなくて、
自分の生き方を肯定してほしいということに、
直感的に気づきました。

それは、彼女が、

・高価なものなど、
お金にそこまで価値を感じていない。

→彼氏が経営者なので、
お金のかかる遊びに関しては
もう体験しきっていると思っているから

→服装も小綺麗だが、
ハイブランドのものとかではなく、
ギラギラした格好をしていないことから

→3億近く稼いでも、
ヌードモデルの仕事をやっているので、
仕事に関して、”やりがい”
をしっかり持っている。

・見た目が最上級に可愛いので、
ハイスペな男やイケメンに口説かれ慣れている。

→TVに出ているような誰もが
知っている男優や
芸能人に
会ったことがある
(多分口説かれたのだろう)。

・・・そして、一番重要なポイントは、

数年ぶりに突然、
僕のところに連絡してきたことだ。

彼女はお金も恋愛も仕事もすでにやりきっている。

一番注目するのは、

「十分稼いでいて、
ハイスペの彼氏がいるにも関わらず、
仕事を辞めることに躊躇していること」

「そして、家族や友人、
今の彼氏ですら、
ヌードモデルをやっていることを
ずっと秘密にしていること」

「唯一秘密を知っている
僕のところに来たこと」

である。

つまり、

彼女はヌードモデルという仕事に
自分なりの美学があって、
人生のやりがいを感じているのだろう。

しかし、
ヌードモデルをやっていることは彼氏にも、
他の友達にも内緒にしているということは、

自分が一番人生の中で
誇りに
思っている仕事を、
本気で肯定できないこと

数年前、僕が彼女の秘密を知った時、
音信不通になったように、
自分がやっていることは”よくないもの”だと
思っているのだろう。

お金を稼ぎきったのに、
まだ続けているということは、

自分では否定しながらも、
その仕事に誇りを持っているはずだ。

そして、今回、
唯一プライベートで交流のあった僕だけが、
彼女の秘密を知っている。

そこを僕に肯定してほしいのだと、直感した。

「最後に連絡が途切れたとき、
自分の無神経さに呆れを通り越して、
自己嫌悪していたんだ」

「まゆが”やりがい”を持って
仕事をしていることに、
僕が気付けなかったから」

まゆは心底驚いた様子で、
僕の言葉を待っていました。

まさか仕事の”やりがい”の話に
なるとは思わなかったようだ。

「まゆはすごいよ」

「僕じゃあ想像できないレベルの
辛い経験を
たどってきたのに、」

「すでに大学生の頃から、
自分で全てを背負って生きてきたんだから」

「今の仕事をはじめたきっかけは
わからないのだけど」

「君はそれに本気で誇りを持って、
今まで生きてきたんだよね」

「身近な人にバレてしまう恐怖に、

怯えながら」

まゆは静かに話を聞いてくれている。

「あやと君って、
エスパーにでもなったの?」

「そんなんじゃないよ笑」

そんなやり取りをしながら、

まゆが、まゆ自身ですら
気づいていない
”まゆだけの生き方”
ゆっくり語っていきました。

「まゆはその仕事が本当に大好きなんだよ」

「それはたくさんのお金を稼げるとか、
そういう話じゃなくて、」

「社会の中で賞賛されたいとかでもなくて、」

「自分自身が、
本気でやり切りたいと思ったことを、
全力でやる」

「自分自身の人生を本気で歩んでいるんだ」

「例え、まゆの家族や友人、
今の彼氏から、
まゆがやっていることを否定したとしても」

「世界中の人がまゆの敵になったとしても、」

「これから何があっても、」

「僕はまゆがやっていることは、
すごいと思うし、」

「例え、まゆが、
僕のことを嫌いになったとしても、」

「僕だけは、君の味方だよ」

まゆは次第に涙をため、
語り終えた頃には、
泣きじゃくっていました。 

「家、行こうか」

「うん…」

そして僕は数年越しに、
自分の初恋を叶えました。

まゆとは、今でも年に数回会う関係です。

”付き合う”という形には至っていないですが、
恋愛やセックス以上の関係になれたのかなと思います。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

これが僕の初恋の話です。

あなたはナンパをしているときに、
女の子の心が消耗するような
ナンパをしていませんか?

そして、自分の心が消耗するような
ナンパをしていませんか?

これを判断するには、女の子の方から、

「ナンパしてくれて、
ありがとう」

「口説いてくれて、
ありがとう」

と言ってくれているかどうかです。

 

もちろん、そこまで口説ければ、
セフレになったり、
付き合ったり、
結婚したり、

どんな関係も構築することができます。

もし、あなたが、
ナンパをしてもワンナイトばかりで、
長期的関係を作ることができないのなら、

それはあなたの心か、
女の子の心が、
消耗する関係になっているからです。

人間は生物(ヒト)である以上、
セックスするのは当たり前です。

ですが、僕はあなたに、
ヒトではなく、
人間であってほしい。

自分も女の子も幸せになれる関係を
作っていってほしいです。

”口説く”ということは、
女の子を抱くための手段ではありません。

目の前の女の子の
人生の背中を押してあげることです。

ナンパに興味を持ったのならば、
女の子を傷つけるようなナンパをするのではなく、
女の子の人生に貢献できるような、
女の子を幸せにできるような、

そんなナンパを、是非してみてください。

そして、そんなナンパができるようになると、
恋愛だけではなく、
仕事面や仲間なども作れるようになるんです。

もし、そんな口説きを是非習得していただきたいと思います。

で、僕はこの
「目の前の女の子の背中を押す口説き」を
僕が運営しているLINEコミュニティメンバーに
教えているんですね。

もし、あなたが本気で、
そんな”口説き”を学びたいと思うのであれば、
是非LINEコミュニティに
参加いただければと思います。

参加自体は完全に無料ですので^ ^

そして今登録者限定で、

・自分の夢を叶え、モデル級の可愛い子を幸せにする会話の方程式

っていう、
今回話した口説きをレベルアップさせた
会話の方程式の教材を配っています。

・最短最速でナンパで自分の夢を全部叶える男になる具体的な方法論

・時間もお金もかけずにナンパも仕事のレベルも最速で爆上げる時間効率術と思考法

・モデルや芸能系の女の子を”言葉を使わず”無言で興奮させる性のボディーランゲージ

これらの合計57,701文字の4つの教材
全て一気に無料プレゼントしています。

もし、あなたが本気で
あなただけのたった一人の理想の美女に
辿り着きたいのであれば、

是非LINEコミュニティに
参加いただければと思います!

参加は無料なので^^

LINEコミュニティメンバー限定のコンテンツも
ガンガン配布しているんで、
是非チェックしてみてください。

 

 

ではでは!